ジャムスタ

just another mind Style

KeynoteをAppleScriptで操作するための覚え書き その1

tell application "Keynote"
	tell front document
		set newslide to make new slide
	end tell
end tell

これで新しいスライドが作成できる。

スライドの中のタイトルに文字列を設定したい場合は、

tell application "Keynote"
	tell front document
		set newslide to make new slide
		set the object text of the default title item of newslide to "hoge"
	end tell
end tell

とする。この場合hogeがタイトル担当のテキストボックスに入る。

質問が掲載されたよ

そういえば、この企画は「はてな」連動なのでありました。

最近、何読みましたか? - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

とくに書きたいことがあるわけではありませんが、自分の質問が採用されたので、小躍りしながらここにその後を残しておきます。ちゃんと、メーラーにも同じ内容が届いていて感激です。

いろいろ質問したいことがあるような気がするんですが、同じ物書きと言っても、ベビーカルパスと神戸牛ぐらい違いがあるので、仕事上の質問とかって、たぶん全然役に立たないんですよね。でもって、プライベートなことを聞いても仕方がない。

あと、私は「困り事を誰かに相談する」という習慣が皆無なので、相談したいこともありません。手詰まりです。

単純に「あの小説面白かったです。最近の文体はすごく滑らかですよね」みたいな話ならいくらでもできるんですが、質問でも相談でもありません。手詰まりです。

でも、せっかくなんで、何か面白い質問をひねり出して、もう一度チャレンジしてみたいところです。なんか大喜利みたいになっちゃってますが。

今日の振り返り/ 雑務

本日は、朝からスケジュールの変動があり、さらに午後にも変動が。

そのせいなのか、執筆の進捗もかんばしくない。昔の作家さんが原稿用紙をくしゃくしゃにまるめて捨てるのを繰り返すような感じであまり進まず。

というわけで、雑務に切り替えた。

部屋の掃除、台所の片付け、晩ご飯の準備、作業デスク周りの整理、紙書類のスキャン、レシート整理、本棚の整理、本棚の整理、本棚の整理。

一つ、明らかになったのは、現状ではどう考えても本棚のスペースが足りていない、という事実。前から知ってたけどね。まあ、処分して行かざるを得ないだろう。私たちが24時間でできる行動が限られているように、本棚に適切に収められる本の数にも上限がある。

でも、やっぱり紙の本で買っちゃうんだよな〜。不思議。今後は、もう少し積極的に電子版購入の検討もしてみよう。

まあ、こういう決断は、砂の城のように簡単に崩壊するわけだが。

今日の振り返り/ 執筆タッチ、棚構想

本日も4つの章をタッチ。それほどは進まず。ただ昨日よりは文字数が増えている。

これを続けていくと、「文字数が増えないと負け」なゲームが私の心理に発生する。こうなるとしめた物である。

明日も同様に進めたい。

棚アイデア

昨日本棚(本の売り場)を作りたい、ということを書いた。

今のところ頭の中にあるのは、こういう感じ。

f:id:Rashita:20141211222235p:plain

何かテーマを設けて、関連書籍をずらずらと並べていく。というページをたくさん作る、というもの。

最終的にはWordpressのテーマの自作、ということになりそうだが、まずは通常のHTMLでデザインを詰めていく。あまり時間が取れないので、少しずつという感じだが。

今日の振り返り/ 執筆タッチ、棚作り

本日も原稿作業。4つの章を、わずかに肉付け。終わりが近づいてきた章もあり、まだまだの章もある。とりあえずは、継続で脳を慣らす。そして、徐々に速度を上げる。

本棚を作りたい

ときどき、無性に棚を作りたくなる。コンビニの職業病の後遺症といったところか。売る物はさておき、「売り場」を作ってみたくなるのだ。そういう欲求がいまだに自分の中に宿っていることに驚きすら感じる。

今作るとしたら、もちろん本の売り場ということになろう(文房具という選択もある)。となると、Web書店だ。Amazonのサービスで似たようなことができるが、できれば好みのデザインでイチから作り上げたい。

問題は、時間だ。

今日の振り返り/ 執筆タッチ、教養はございません、ブログマネジメント

現在進めている書籍執筆の4つの章にそれぞれタッチした。つまり、原稿を書き足した。

量としては、たいしたことないが、「とりあえず、触っておく」ことは有用である。案外、「昨日やったから」というのが動機付けとして働くのだ。もうそれは動機付けとは呼べないのかもしれないが。

ともかく、明日も同じようにしたい。

教養Nothing

書店をぶらついていたら「これが教養だ!フェア」というのを見かけた。教養書が棚一つ使って並べられている。チチカカコというフレーズが気になったが、どうやら、ちくま学芸文庫、中公文庫、角川ソフィア文庫河出文庫講談社学術文庫の頭文字を取ったものらしい。

その5社の編集長が本気で推す合計50冊の教養書を並べるというフェアらしい。推しメンならぬ、推しボンといったところか。

特に教養に自信があるわけでもないが(あるいは、であるがゆえに)パラパラと小冊子を覗いてみる。で、50冊中何冊読んだことがあるのかを数えてみる。

8冊。たった8冊。教養力2.5ぐらいだろうか。ちなみに以下の8冊。

失敗の本質
神曲
精神分析学入門
贈与論
ソクラテスの弁明・クリトン
ツァラトゥストラ
哲学入門
本を読む本

正直「神曲」と「ツァラトゥストラ」は読んだというか、「目を通した」ぐらいに近い。あと、哲学入門も、わかったかどうかで言われると微妙な感じが満載である。それを除けば5冊ぐらいしかない。教養力1.25ぐらいだろうか。

まあ、教養力をアップさせるために生きているわけではないので、低くても全然構わないのだが、いくつか読みたい本が見つかったので儲けものである。

ブログマネジメントのレビュー

新刊の感想をいただいたので、早速ランディングページで紹介させてもらう。なかなか嬉しい。Amazonのレビューがつくのも嬉しいが、あそこはなかなかややこしい場所なので、ややこしい。SNSとかブログで頂いた(著者の)心温まる感想をランディングページに集約できたらな、と思う。

しかしまあ、この本は感想書きにくいだろうな、とも思う。いろいろと。