ジャムスタ

just another mind Style

さっそく、「Amazon Storybuilder」を触ってみた その2

チュートリアル一切無視してたんで、初回では気がつかなかったんですが、もうちょっと機能があるようです。

こちらが標準的な画面。

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で、これらのカードのタイトル部分をダブルクリックすると、

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こんな感じで拡大表示されます。勘のいい人ならわかるでしょうが、画面右に見えている矢印で、次のカードに移動可能。つまり、パラパラとストーリーラインを追いかけて行けるわけですね。

またカードとカードの間にある+ボタンを押せば、新規カードの作成もできます。つまり確認しながら、「ここは、ちょっと話が飛びすぎているな」と感じたら、そこにカードを付け足せばよい、と。細かいながら気の利いた作りです。

また、カード下にある、イメージを付け加えるぜ、ボタンを押せば、パソコン内から画像ファイルをアップロードすることもでき、

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こういう感じで表示もできます。場面や、舞台装置、出てくるキャラクターなんかを加えるとよいのかもしれません。あるいはロゴマークとか。

加えて、カード上部にいくつか#マーク+英単語、が見えますが、これは「タグ」です。カードごとに、複数のタグを指定可能。

もちろんタグらしく、特定のタグが付いたカードだけを抽出、なんてことができます。Aというキャラが出てきているカードだけを並べて、時系列で追い掛ける、ということもできる、ということですね。

思っていたより奥深いツールでした。

ちなみに、上のカードに付いているタグは、テンプレートから持ってきた奴なので、個人的に意味はありませんので、あしからず。