わかりやすく文章を書く6.5の秘訣
元ネタ。
これで伝わる!わかりやすい文章を書く13の秘訣 | 最強文章講座【コジゲン】
よおし #腕まくりRT @beck1240: まずはこの13を半分にまとめてほしいところ;^_^A →これで伝わる!わかりやすい文章を書く13の秘訣 http://t.co/9nBxyQGAzH
— 倉下 忠憲 (@rashita2) 2013, 7月 31
では、いきましょう。
- 読者のことを考える
- 主題を顕微鏡で眺める
- 過不足ない表現を使う
- 理解の階段を整える
- 意味の取りやすい文を書く
- 重要事項は畳みかける
読者のことを考える
誰が、何のために、どう読むのかをイメージする。
主題を顕微鏡で眺める
自分が何が言いたいのかを精緻に考える。書きながら見えてくることも。
過不足ない表現を使う
必要にたる十分な、それでいて不要なものがない表現。
読者のことを考えていないと、ジャッジメント不可。
理解の階段を整える
どんな順番で情報を提示すればよいのかをデザインする。
読者のことを考えていないと、ジャッジメント不可。
意味の取りやすい文を書く
漢字の密度をさげる。非日常的なカタカナ語(多くは専門用語)を使用しない。複文や重文など、入り組んだ構造は避ける。
また、複数の意味に取れる文も、読み進めにくさをアップさせてしまうことに注意。
重要事項は畳みかける
一度書いただけで理解されると思ってはいけない。
表現を変えて何度も描写したり、時に図解なども交えてアピールする。
以上です。
残り0.5は
「何度も、読み返す」
になります。Good Writing!