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はてはブログ、Evernoteと連携したってさ

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とりあえず、試してみることに。

 

webクリップしたノートの貼り付け。

 

もらった恩は次の世代に返す、それがシリコンバレー

【第4回】悩みを相談できるメンターの重要性

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2012年12月6日(木)

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質問:20代の前半に初めて起業しました。その時に痛感したのが、経営者は本当に1人で決めなければならないことが多い、ということでした。フィルさんのように成長し続けているベンチャーの経営者は、重要な判断をする際、誰かに相談をするのでしょうか。するとしたら、どんな相手に、どのようなことを相談をするのでしょうか。(小林清剛 ノボット社長、30代・男性)

フィル:こんにちは、フィル・リービンです。今回の質問は嬉しいですね。よくぞ聞いてくれました、という感じです。

 
(写真:村田 和聡)

 おっしゃる通り、CEO(最高経営責任者)というのは本当にタフで孤独な役職です。CEOの悩みを理解してくれる人は多くないですし、気軽に話せる内容でもないですからね。

 おかげさまで、エバーノートの業績は堅調です。もしかして、皆さんはそんな会社のCEOの悩みなんて、贅沢なものばかりじゃないの?と想像していたりしませんか? 例えば…。

 「あ~、自家用ガルフストリーム・ジェット機のエアコンの調子が悪くて、嫌になっちゃうよ」
 「毎週取り寄せているフェラガモのリップクリームを塗っているのに唇が乾きすぎる。来週はダボス会議に出席して記者に囲まれるというのに、こんなに唇が荒れていたらみっともないな」
 「うぅ、アンチエイジングのために毎朝愛用している高圧酸素カプセルから出るのがつらいよ~」
 「ボディーガード犬の訓練がなってない。今日こそ厳しく叱っておかなくちゃ!」

 ………。はい、冗談はこのくらいにしておきましょう。相談相手の話でしたね。

 真面目な話しに戻すと、経営のことが何でも相談できるメンターは、僕にとっては欠かせない存在です。僕自身、何人もの素晴らしいメンターがいます。CEOになって本当によかったと思えるのは、心から尊敬していた憧れの経営者から、直接アドバイスをもらえることだと言っても過言ではありません。

三木谷さんにグローバル化を教えてもらった

 では僕がメンターにどんなことを教わったのか、少しご紹介しましょう。

 実は、僕が大きな影響を受けたメンターの1人は、日本の方なんです。楽天会長兼社長の三木谷浩史氏。もちろん、皆さんご存知ですよね。僕がグローバル・カンパニーということを真剣に考えるようになったのは、三木谷さんのアドバイスがとても大きかったのです。

 もう1人は、ヤフー創業者のジェリー・ヤン。ジェリーからは、会社を急成長させながら、どうやってスタートアップ(ベンチャー)精神を維持するかという観点から、いくつもアドバイスをもらいました。さらに、日本でも有名なセールスフォース・ドットコム創業者兼CEOであるマーク・ベニオフは、クラウド技術の活用法、そして日本に対する“愛”(彼も日本が大好きなんです)について僕に気づきを与えてくれました。

 
 

なるほど。まあ、ウェブクリップははてブでいいじゃん、という考え方もありますが、引用部分をざっくり出せるのはいいですね。しかし、引用というか、これページ丸々になっちゃうので、むにゃむにゃなところです。

 

画像は貼り付けられないので、一体何のために使うのかイマイチピントきません。

 

Evernoteでざくざく書いて置いて、貼り付けて、記事にする?

 

アイデアノートの共有?

 

まあ、何かしらあるんでしょうけども、今のところは「そういう機能増えたんだ〜」ぐらいな感じで。