ジャムスタ

just another mind Style

今日の振り返り/ doulingo,月くら12月号の苦難

びっくりするほど英語力が低いので、doulingoで勉強してみることにした。

もちろん、finalventさんの影響であることは言うまでもない。

初心にかえって、一番レベルの低いところからチャレンジ。というか、実際にそういうレベルなのだから仕方がない。

ゲーミフィケーションの要素も押さえられているようで、その辺りの分析も含めてやってみよう、という言い訳を胸に抱いて進めることにする。こういうのは続ける言い訳がたくさんあるほうが続きやすい(はず)。

忘却曲線の理屈から考えて、とにかくコツコツとでも続けるのが一番効果があるだろう。

月くら12月号

過去原稿をピックしたら恐ろしい分量になったので、まずそれを削る作業。

なんとか10万字まで来た。そこで、アイデアひとひら

具体的なことはまだ書けないが、これまでのセルフパブリッシングとは違った趣向にチャレンジできるかもしれない。時間との戦いは、もちろんあるわけだが。

今日の振り返り/ Evernoteにガントチャート

ふと、Evernoteガントチャートというアイデアが降ってきた。きっかけは何だったのかはわからない。

最初は、Scrivenerで進捗管理をやろうと思っていたのだった。HTMLでテーブルを書き、それをScrivenerに取り込む。ちょっとやってみたがJavascriptが使えないのでこの路線はダメ。では、Numbersで作ったファイルを取り込めば?__表示はされるが、編集ができない。それでは意味がない。

そこでふと思い出したのだ。最近のEvernoteはテーブルの背景色を変えられる機能が追加されたことを。

それをうまく使えばそれっぽいことができるかもしれない。

とりあえずやってみたところ、手動でやることは難しくない。工程を書いていって、達成したところの背景職を変えれば良いだけだ。こういうのはガントチャートとは言わないのだろうが、私としては全体の進捗状況が視覚的に把握できていればそれで満足なので問題はない。

が、手動で変えるのは若干面倒である。まあ一日に爆発的に進捗することはありえないので、手間でも問題はないのかもしれない。でも、アルゴリズムを考えたくもなる。

最大の問題は、AppleScriptEvernoteを操作するときに、「選択しているノート」の情報は取得できても、ノート内のカーソル位置が取得できないことだ。だから、「選択しているセルの背景色を変える」というスクリプトは書けない(と、思う)。

じゃあ、そもそも無理じゃんか、という気がするが、まったく手がないわけではない。

たとえば、セルの中にチェックボックスを設置しておく。で、そこの進捗が終わったらチェックボックスをオンにする。で、スクリプトを走らせ、チェックボックスがオンになっているセルの背景色を変える、という手順を踏むならば、カーソルの現在場所は関係無くなる。

あるいは、チェックボックスなど使わずに、セルに「済」という文字が入っていれば背景色を変えてもよい。

AppleScriptでは、ノートの情報を

html content of xnote

という形で取得できる。
※xnoteは変数で、何かのノートの情報が入っているとする。またEvernoteへのtellブロック内で記述すること。

set notehtml to html content of xnote

とすれば、notehtmlにノートのHTMLが放り込まれるし__htmlやbodyなどが削除されたノートの中身だけのhtmlデータだ__、逆に、

set html content of xnote to notehtml

とすれば、そのノートの中身を書き換えられる。

ということは、対象のノートのhtmlを抜き出して、「済」が付いているセルに関しては背景色を置換してから、もとのノートのhtmlに返してやれば、当面の目的は叶う。

とりあえず考えただけでコードは書いていないし、そもそもこれをEvernoteでやる必要があるのかすら謎だが、ちょっと時間ができたら書いてみよう。

今日の振り返り/ ランディングページ、月くら12月

小説にはあんまり必要ないが、実用書系だと参考文献というものがある。

本の中に提示してあるが、ランディングページでもそれを開示しようと思い、でんでんランディングページをカスタマイズしてみた。

といっても、Boostrapが読み込んであるので、モーダル用のDivとボタンを付けただけ。実に簡単。今のところ、リストはテキストオンリーだが、表紙画像を入れたり、アマゾンへのリンクを加えたりすると見栄えがするだろう。

単なる宣伝ページではなく、この本の情報が集まるページにしたい。

月くら12月号

12月月末発売に向けて電子書籍の新刊作り。

テーマはおぼろげに見えているので、それに基づいて原稿をピックアップ。しめて15万字。とてもじゃないが、そのボリュームは作業時間的に無理。目標は2万字だったが、4〜6万字ぐらいがよいのかもしれない。

とりあえずそれぞれの原稿を読み返して、切り口を見つけるのが次のステップ。

今日の振り返り/ 原稿作業、情報カード箱、あたらしいセルフパブリッシングの舞台、

今日も今日とて原稿作業。

とりあえず文字数を増やしていく。書けば書くほど、曖昧だったものに輪郭線が出てくる。あるブロックを書くと、数ブロック前の文章の書き方が見えてくる。後の章で書くべきことが形作られる。そうして、文字数は増えてく。規定数を遙かに越えて。しかし、今は文字数を増やしてくターン。

情報カードボックス

B6サイズの情報カードを机の上に置いていたのだが、やや収まりが悪いので、箱を設置することに。ホームセンターで木材を買ってきて自作しようかと思うのだが、とりあえず100均一で段ボールを買ってきて、それにカッターナイフで小細工。プロトタイプだ。

しばらく使ってみて、どのような構造であれば使いやすいのかを探る。

ちなみに私は文章を書いたりコードを書いたりするのも好きなのだが、こういう工作とか料理とかも結構好きである。

セルフパブリッシングの舞台

先日、BookWalkerインディーズという名称が発表され、本日はKoboライティングライフのβ版公開の日付が発表された。なぜこの年末に集中するのだろう、という気もするが「2014年内に」という目標があったのかもしれない。

いろいろ面白いな、と思う。それについてはメルマガで書こう。

今日の振り返り/びっくら本、原稿は進む

R-styleでひさびさに企画系の記事をアップした。

少し前までは結構やっていたのだが、最近はやらなくなってしまっていた「書評記事募集」系の記事だ。今回は書評ではなく、本の紹介なので敷居も低いと思う。

面白い本の出会いの助力になればいいし__確実に書店ランキングとは違った本がぼろぼろ出てくるだろう__、それと共に本を紹介するブログとの出会いとなってくれるとなお良い。そういうブログの動線を、あたらしい形でデザインしていくことも、個人的好みなブログ界隈の継続に繋がる気がする。

ともあれ、まずは自分で記事を書かないと。

頭の中の城

先週は「月くら」の最終段階だったので、書籍の(紙の書籍の)執筆が停滞していた。今週になって、ぼちぼちペースを戻している。一日に最低2000字をワンセットとして、それを少しずつ増やしていく。2000字で1時間なら、せいぜい4セットか5セットが限界である。メルマガも書くので、実質4セットがいいところだろう。

それが「日常的に」こなせるように体を慣らせていく。そういうペースを一度作れると、原稿は進む。

勢いだけでは、なかなか8万字とか10万字の本は書き上げられない。特に、まとまった内容の本であればなおさらである。

現状でもおもいっきり遅れているのだが、それでも少しずつ書き進めていくしかない。なんとなく、手応え__頭の中にお城が組み上がっていく感じ__も出てきているので、モチベーションもきっと大丈夫だろう。

今日の振り返り/IFTTTの新レシピ・疑似コマ・Evernoteのクライアント

Postach.ioで簡易読書ブログを作成している。Publisedタグをノートにつければ、それだけで公開されるので、非常に楽チンである。さらにTweetタグを付ければ、告知ツイートも流れる。が、そのツイートがあまりにもシンプルさんなので、いささか困っていた。現状、それをカスタマイズする術がない。

そこで登場するのが我らがIFTTTである。

Postach.ioブログのフィードをトリガーにして、ツイートを流すアクションを設定。これでもうTweetタグを付けなくても、自動で告知ツイートが流れるし、ツイートの文面もいじれる。便利だ。

IFTTTこそ、我々が手に入れた最高のウェブハックツールではないか、という気がする。手軽に__プログラミングができなくても__、いろいろな省力化ができています。もちろん、細かいことはできないが、これだけでも十分である。

疑似コマンドライン

新しいプロジェクトを立ち上げたので、コマンドラインのコマンドも新しく設定した。現状、「新しいコマンドを設定する」というコマンドはない。ということは、直接コードに書くことになる。面倒なのだが、具体的にどのような実装が必要なのかが見えていないので、とりあえずはそれで良しとする。

とりあえず、新しいプロジェクトの立ち上げに、「Evernoteのプロジェクトノートのノートリンクを取得する」が必要なことがわかった。そこで、選択中のノートのノートリンクを取得し、変数に保存する、というコードを書いた。これをどこかに追加すれば当面はOKだろう。

今後は「コマンドラインにあたらしいコマンドを追加するコマンド」をどう作ればいいのか考えていく。

Evernoteのクライアント

つい最近、AppStore版からダウンロード版に変えて、もう一度Appstore版に変えた。しかし、またダウンロード版に変えようかという気持ちが盛り上がってきている。なにせバージョンが微妙に違うのだ。ダウンロード版の方が、アップデートが早い。まあ、Appleを経由しないから当然と言えば当然なのだが。

単純に考えれば、アップデートが早いダウンロード版を使えばよい気もするのだが、公式に「できれば、こちらをお使いください」というアナウンスが無いような気がする。しかし、公式のページはダウンロード版の案内しかない。この辺は、いろいろややこしい事情があるのかもしれない。

とりあえず、AppStore版を使っているユーザーも多いだろうし、自分のそういうユーザーと同じ環境で使おうという思いはあるものの、やっぱりアップデートは早い方がよい気もする。

もうちょっと考えてみる。一応アンバサダーなので、いろいろ考えることは多い。

今日の振り返り/プロジェクトレビュー・新連載

凪のようにコードを書くテンションがあがらない。月末に作業を詰め込みすぎたせいだろう。

とりあえず、月くら計画が一段落したので、次の__つまり今月の__月くら計画をスタートさせる。そのための、プロジェクトレビューが本日の成果。

月くら11月号の後処理__使用したデータファイルの整理など__を行い、月くら12月号のプロジェクトを起こす。まずはテーマ設定から。

イデアは、奈良公園の鹿ぐらいいっぱいある。そのどれをチョイスするのかを決定しなければいけない。これまでの本作りの流れ、12月という時節、そして使える時間。これらを加味して決定することになる。

おおむね、大きな方向性は決まっている。まずは、Scrivenerでプロジェクトを作り、原稿を集めて感触を確かめるのがスタートになるだろう。月くら計画も後半に入っているので、実験できることはどんどん詰め込んでいきたい。

新連載

今週書いている分で、「ブログ10年」が一段落する。25回ほどなので、5万字ほどになった。電子書籍のボリュームとしては悪くない。書籍としてまとめる段階で書き足すことはでてくるだろうが、とりあえずメルマガではいったん終了。

月くら11月号のブログマネジメントの次が、おそらくこの本になるだろう。で、その次が「僕らの生存戦略」だ。これらは近しいテーマを扱っているが、視野がそれぞれ違う。そういったものをちょん、ちょん、と時間を置いて出版していこうと思う。

それはそれで良いのだが、Blog10年の後の連載について考えなければいけない。

これまた、アイデアは休日の東京駅の人混みぐらいいっぱいある。一応電子書籍化を見据えた内容にしたいが、一度リセットして考えてみるのも悪くない。とりあえずあと一週間あるので、その間に考えること。